スイートルーム
秋の森見下ろす地べたスイートルーム
スイートルーム珈琲は湯気立たず
春めいた風は耳よりスイートルーム
夜空にも秋風の音スイートルーム
秋深し星は輝くスイートルーム
東京MER
秋刀魚食べ平和を祈るMER
日曜の終わりの始まりMER
夜の散歩地虫鳴きけりMER
秋雀そろって空へMER
MER医療の秋はまだ続く
MER虫送りたる勇者かな
ドラマは現実になる~ドラゴン桜を見て思うこと
ドラゴン桜をリアルタイムで見た。とても感動した。ドラマってやっぱりいいよなって思う。ココロの中がうずうずした。
自分の受験のことを思い出す。早瀬の「自分って運がいい」っていうセリフがあったけど、本当に俺自身の受験は運がよかったってこと、すっかり忘れていた。
以下はネタバレを含みます…
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ドラマでは奇跡が起こるという。まさに瀬戸君の合格もその通りだ。
瀬戸は最初あきらめていたけど、自分で悔しいと言っていた。普通の学生なら、あの点数じゃ2次試験を受けないだろう。それでも受けたのは本当にすごい。挑戦しないと何も始まらない。あきらめたらそこで終了である。有名な言葉だが、それは絶対正解だ。
しかし、俺はドラマだから瀬戸君が合格したとは思わない。なぜならいくらE判定でも、合格する奴は合格するからだ。
実際のところ、俺もセンター試験(共通テスト)E判定から合格したうちの一人だ。東大ではないけど。センター試験はE判定。担当教師にも無理と言われた。それでもやってみた。落ちたら落ちたでいいやって気持ちで。とにかくできることをやってみようという感じで。
結果は合格。A判定でも落ちる奴はごろごろいた。なんでお前がと言われた。受験というのはとにかく奇跡が起きる。本当に。いや、起きないこともある。それは運がなかったといえるかもしれない。でもあきらめたら、絶対に奇跡は起きない。
奇跡を起こせる人間は、現実にたくさんいる。受験生はあきらめずに頑張ってほしい。東大受験に限らず、何についてもいえることだ。ドラマは現実になる。可能性はゼロではない。このドラマを通じて改めて学ばせてもらった。
サプライズゲストも最高だった。最後の大逆転も立派だった。シリーズ1とは違えども、なんだかんだ言って、ドラゴン桜は最高のドラマだった。
ちなみに、筆者は30代のおっさんです。笑
京王ライナーで快適に過ごせる席は?
先日京王ライナーに乗る機会が2回あった。
1回目は、翌日八王子あたりで仕事のため、前泊で夜の京王ライナーに。初めて乗る京王ライナー。とてもワクワクした。せっかくだから快適に過ごせる席を…と券売機でチケットを買おうと思ったらびっくり。なんと座席の指定ができないのだ。「京王チケットレスサービス」というネットからの購入じゃないと無理らしく。
しぶしぶ購入し、車両に乗るとめちゃせま!!
扉との仕切りがある関係で椅子と仕切りの間隔が狭い。窓もほぼなく、景色も見えない。狭い。空いてたので通路側に足をほおりだした。ちょっとだけ。いやはや実に不便、快適とはいいがたい席だった。期待が高すぎた。
2回目は経験を活かしチケットレスサービスでチケットを購入。座席も指定できるし、出発時間ギリギリまで無料でキャンセルできるのはとても便利だ。ネットで調べたところ8Aの席が良いとのこと。あまり京王ライナーの座席について書かれた記事が少なかった。平日はほぼ満席になる便もあったと聞いたが、観光気分で乗る客が少ないのかもしれない。
今回はマウント高尾号という、臨時の京王ライナーに乗った。観光気分を味わうという、需要に反する乗り方かもしれない。車内は空いていた。
しかし旅の風情は移動から~~と言うように、観光気分なら車窓も大事だ。足元も余裕があり景色も◎。快適な京王ライナーの旅だった。
車窓を楽しみたい方におススメの座席はこちら。京王ライナーに乗る方は参考にしていただければと思う。
■高尾山口方面■
海側(進行方向左手の座席)
4A
8A
11A
山側(進行方向右手の座席)
5D
9D
12D
■新宿方面■
海側(進行方向右手の座席)
3A
7A
10A
山側(進行方向左手の座席)
4D
8D
11D
■京王チケットレスサービスは以下からどうぞ■