オタクじゃない人、なんて言うの?
「○○くんって、鉄オタなんだっけ?」そう言われることがある。しかし鉄オタほど知識を持っているわけではない。「サハ」「モハ」とかそういうのは分からない。
調べてみると、鉄道は女ウケしない趣味ダントツだそうだ。残念。
いちおう性風俗には勝っている。
さて、オタクという言葉の価値は近年急速に高まっている。オタクというものが好意的にとらえられたり、企業から評価されたりしている。今の時代に必要なのはオタク自身が、いかに一般ピープルへ、その知識を活用し提供できるかという事だ。
一般ピープル?あれオタクの反対語ってなんだっけ。
オタクの反対語はパンピーというそうだ。ほぼ死語である。
一般人のこと。一般ピープルが転じたものである。1970年代の流行語で、現在はあまり使われない。オタクがオタクでない人を、ビジュアル系バンドのファンがファンでない人たちを指す場合は今でも使われている。
オタクという言葉は生き残っているのだから、当然オタクには価値があると信じたい。ただ、今だに 「お前、オタクだろ」とバカにする人がいるかもしれない。そんなときは言ってやれ。「時代遅れのパンピー野郎」「そんなお前はノーパンピー※」と。
<今日の妄言>